性病検査女性編 ・膣分泌物

女性の性感染症の症状は掴みにくいと言われます。




女性の場合、正常な場合でも生理的に膣からの

分泌物があり、しかもホルモン周期により質・量が

大幅に変化するからです。







どこまでが許容範囲なのかが判断しづらいわけですね。


他に検査する方法がないだけに、膣からの分泌物に

頼るしか病気のサインを見つける術はありません。




このようなことから病気の発見を遅らせてしまうことが多いので

普段から注意深く観察する習慣をつけましょう。




膣内が病原菌に感染した場合、男性同様に尿道炎や膀胱炎を

引き起こしますが男性に比べて自覚症状が出にくいのも更に発見を

遅らせてしまいます。


しかも感染した菌の種類により自覚症状が出て来るのが

非常に遅いことで、深刻な状態に陥りやすいと言えます。




オリモノが多い・匂いが変？・色が変？・残尿感がある・下腹が痛い・・

など、いつもと違う感じがしたら早めの検査をするべきでしょう。


女子♀の性病検査室








この膣分泌物の検査では、性感染症の代表ともいえる

クラミジアや淋病の他。



大腸菌、B群連鎖球菌などの一般細菌やカンジダ、トリコモナスの検出

されることがあります。


子宮頸がんHPVヒトパピローマウイルス(おりもの)検査セット






いずれも人知れず自宅でチェックできるのが嬉しいですね＾＾！



足がむくんでいたい（泣）
腰と足の太さがアンバランス。。。。

一度も「性病検査」を受けたことがない。

簡単に陰性・陽性が判明する性病検査にもかかわらず

しかも人知れず検査ができるのに、自分をごまかし

先送りしていませんか？




結果として後後の結婚生活まで脅かされる。

しかも子供もできなくなる可能性も？


「なのに検査しない。」そんなアナタの行動が

私には理解できません。



もしかして「結果、何でもなかったらお金を捨てるようなもの。」とか

考えていたら大きな後悔されるかも知れませんよ！

KENSA．BIZの郵送検査キット





このような方は現在症状がなくてもこの機会に是非検査をお勧めします。



性病は症状が出るまでの潜伏期間があります。

感染していても無症状の期間があるので本人すら

気がつかないことが多いのです。





特に症状がない場合、性病では？と感じながらも

放置してしまいます。



これが原因で大切な相方や恋人にまで感染させてしまい

二人の間に亀裂が入り取り返しの付かない状態まで発展して

しまったケースもあります。



特に女性で妊婦さんの場合 生まれてくる赤ちゃんにまで感染し後遺症を持って生まれて くる場合もあります。


性病感染がもとで後遺症を持ったままこの世に生まれ

悲惨な人生を背負って生きていかないとならなかった

子供も最近では増えてきています。